1992年『テネシー(遠い記憶)』でデビューするやグラミー賞でベスト新人賞など2部門を獲得。
そのアルバムからは「テネシー」、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲を再構築した「ピープル・エヴリデイ」などが大ヒット。
オーガニックなサウンドとスピリチュアルなリリックはヒップ・ホップに新たなムーブメントを起こした。
中心メンバーのスピーチはソロでも成功しており、昨年6年振りのNEWアルバム『The Grown Folks Table』をリリース。
同年リリースしたアレステッドの日本先行NEWアルバム『STRONG』を引っさげ、来日公演として行われた年末のカウント・ダウンライブ
は大盛況! ピースフルでエネルギー溢れるパフォーマンスは必見!
Speechはウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれた。ヒップホップ・グループArrested Developmentをまとめる男だ。
彼のソロプロジェクトはSpeech個人をより自由に表現したもので、ワールドミュージックからフォークまで幅広いジャンルに挑戦している。父母は35年の歴史を持つ都心のニュースを中心に取上げる新聞紙のオーナーだ。黒人文化にプライドと尊厳を持つようになったのは、環境的なものだった。女性を貶めることや、物質主義に陥ること、大げさな男らしさを利用してセールスを上げたくなかったSpeechは、メロディ・歌・スピリチュアルなテーマで実験をしてみた。「自分が大変だったときを乗り越える助けとなった事柄を歌にしている。すべてサントラ的なもの。そして、決して1つのジャンルに留まらず、僕のスピリットが導くままに自由に動くことを心に決めたんだ」
彼はグラミー受賞曲のプロデュース・作曲を手掛け、アフリカからアメリカまで観客を沸かせてきた。その後、副大統領アル・ゴアやファーストレディのヒラリー・クリントンと、1996年大統領選挙戦中に一緒にツアーした。一方で、グラミー受賞のHootie & the Blowfish, Herbie Hancock, Chaka Khan, Youssou N'dour, James Brown, Parliament - Funkadelic, Jason Mraz, The Rootsらのグラミー受賞者らと共にツアーを周った。
また、自身のアルバムのツアーやリリースに加え、Zap Mama、マルコムX(スパイク・リー)、Boomerang, Bebe’s Kids, Warriors of Virtue, Whipped, マイケル・ジョーダンのTo the Max(IMAXプロダクション)などのプロデュースも手掛けた。
そしてSpeechのソロキャリアが最も成功したのは日本だった。1996年以来5枚のソロアルバムをリリースし、全てがTop10ヒットシングルとなった。アルバム”Spiritual People”(2000)はリリース3ヵ月後にゴールドディスクとなった。またAdlibマガジンには2000年のBest Black Music Albumに選ばれた。各アルバムの為に行われたツアーは全てソールドアウトとなり、プロモーション来日も最低で年2回は行われた。日本語版のサイトはwww.speech-ad.comだ。
一方でSpeechの地元アトランタでは、自身の会社Vagabond Productionsは1994年以来アンダーグラウンドなヒップホップ・ソウル・カルチャーを発信し続けているコアな存在だ。2006年にはBluhammock Recordsからアルバム”The Vagabond”をリリース。同アルバムはIndependent Music Awards 2006のBEST HIP HOP ALBUMを獲得。またシングル”Esmerelda”のビデオも同アワードのBest Videoを受賞。
2006年には、Speechは仲間でもある伝説的ヒップホップ・アーティストTre Hardson (Pharcyde)と共にThe Rap Renegades Tourを周る。最近はCraig Fergusonと共にThe Late Late showでパフォーマンスを行った。その時は、同じくアトランタ出身のLudacrisも共演した。
詳しくはwww.speechmusic.comかwww.myspace.com/speechmusicをチェック。
SPEECHオフィシャルホームページ:http://avex.jp/speech/
ミシシッピ州生まれの75才。Arrested Developmentの最年長メンバー。
ヒップホップ界の最長老。熱心な菜食主義者、アフリカニスト(注:アフリカの事を良く知る人orアフリカをサポートする人?)。ローラー・スケーターでもある。こんなにユニークな男は他にいない。ADのステージでは踊って歌う。彼の生き様と存在は、世界中の人々をインスパイアする。
Jason Reichert aka jjboogieはマルチ楽器奏者であり、18年のプロキャリアを誇る。
8歳の頃ドラムを始め、モータウンのレコードに合わせてドラムを叩き、ファンク・ジャズ・R&Bを聞いた。15歳の頃にはプロとしてステージに立つ。まずは地元アトランタのブルースシーンに頭角をあらわし、Mudcat, Sean Costello, King Johnson, Johnny Knoxらと共に演奏した。一方でTinsley Ellis, Tab Benoit, Charles Musselwhite, 偉大なるTaj Mahalらとパフォーマンスを行い、大きな刺激を得た。
ブルース、ジャズ、ロック、ゴスペルを何年にも渡り演奏し、共にツアーしステージに立った素晴らしきギタリストから影響を受けたJasonは、いとも簡単にギタリストへ転向する。仲間ミュージシャン達の励ましもあり、プロギタリストとしてのレベルに到達する。数枚のアルバムをレコーディングし、Speechとコラボし同じステージに立った彼は、そこでギターとドラムの両方を演奏した。
そしてついに2度グラミー賞を受賞したアーティストArrested Developmentとツアーをまわるに至った!それ以来正式メンバーとして活動している。
ZA’は有名ベーシストで、2度グラミー受賞のArrested Developmentのメンバー。フィラデルフィア出身で14才の時にニュージャージーに引っ越す。そして地元の音楽好きたちと共に楽器を始め、様々な音楽スタイルを体験する。
ZA’は多くのCDに参加、大勢のアーティストのサポートミュージシャンを務め、Speech of AD, Herbie Hancock, Ziggy Marley, INXS, Simple Minds, Chaka Khan, The Black Eyed Peas, The Rootsら音楽シーンの最も偉大なアーティストたちと共演を果した。
アトランタにあるレコーディングスタジオのオーナーでもあり、他アーティストのプロデュース・楽曲提供もしている。世界の音楽シーンで活躍したキャリアは長く、ZA’は多くの業界関係者のコンサルティングもする。本当に頼りになる男だ。
ニュージャージー州トレントン生まれ。以前は長いドレッドだった。人は彼をRasta Donと呼ぶ(ラスタは彼の信念)。
“Heaven”のバースと、”People Everyday”のクラシカルなチャンティング(言葉を歌うように言うこと)は、彼のピュアさを見せ付けた。また、ADライブでの彼のドラムのすごさは有名。オリジナルメンバーとして、長いキャリアの中で自身の芸術性をビジネスに拡大することを覚えた。
デザイナーボードに特化したスケートボード・メーカー”3rd Universe”を立ち上げる。それに加え”The Donald Collection”と”Granola”というファッションラインのデザインをそれぞれ担当。
Rasaは若い頃からグラフィックアーティストで、広告・カバー・アート作品などを手掛けて来た。ADのロゴと”Since The Last Time”のCDカバーも彼によるもの。
Rasa Don BLOG:http://granolalife.blogspot.com/
もう彼女の素晴らしいダンス、ファンキーなボーカル、ステージ上での強烈な存在感を見ただろうか。Esheは今までUS・ドバイ・オーストラリア・日本・ニュージーランド・エルサレム・南アフリカなど世界中の舞台に立って来た。一方でLetterman Show, Woodstock, MTV,グラミー賞などに出演した彼女は、マルチプラチナ・グループArrested Developmentの爆発的なエネルギーを放つダンサー・ラッパー・ボーカリスト・ソングライターとしても有名である。EsheはArrested Developmentの人気・成功に大きく貢献した。
現在は新人アーティストの振付けやダンスレッスンを行い、地元ジョージア州ジケーターにある教会Solomon’s Porch MinistriesのPerforming Arts Ministry(注:Ministryとは教会の中にある部署の一つのようなもの)のディレクターを務める。彼女が関わっている部署は、Spiritual Feet, Soldiers Testifying Exalting Praise, Wings of Praise, Women of Virtue, Out of the Mouths of Babes,そしてドラマ部門であるHeir Forceがある。強いリーダーシップを持つ彼女はディレクション・プロデュース・イベント主催・制作進行などを行い、多くの人々の心にポジティブな刺激を与え続けている。
またOmarionと共にDancing With the Starsに出演する機会を得た。この時、世界的に有名なコリオグラファーTravis Payneの指導を受けた。一方でEsheは、Prophetess Juanita Bynum主催のThreshing Floor Conferenceのメイン・コリオグラファーも務めた。そして今、初のソロプロジェクトLife. Love. Freedom--The Billie Gaither Projectのリリースを見据え、人生の新たなステージに羽ばたこうとしている。このプロジェクトは、Esheの今までの経験を、そしてマインド・ボディ・ソウルを1つにまとめあげるものだ。
彼女は、全ての事に心血を注ぐ、熱い情熱を持った輝く星のような女性だ。Esheの目標は、書籍・映画・音楽で伝説的な人物になることだ。
有名になるMCの大半がそうであるように、Spencer Love aka One Loveはまず地元で人気を集めなければならなかった。アーカンサス州マグノリアで生まれたOne Loveは10代の頃カリフォルニア州サンディエゴに移り住んだ。そしてすぐにアンダーグラウンドのバトルサーキットで野獣として名を知られる様になる。その後メジャーレーベルの注目を得ようと、アトランタに移り住む。激しいフローをウィットに富んだ言葉遊びで紡いだトラックは、Catfish StationやThe Ying Yang clubなどの地元クラブで観客を惹きつけ、One Loveは瞬く間に自身のスキルを磨いていった。
ソングライターでもある彼は、Mental Menaceというグループのメンバーとして音楽キャリアをスタートさせる。バンドは活動に励んだものの、1枚リリースした後それぞれが違った方向性に進み始める。Speechの1stソロアルバム”HOOPLA”収録の強烈シングル”Our Image” はMental Menaceと伝説的バンドCameoのメンバーをフィーチャーしている。
さらにプロキャリアを積みたいというOne Loveの渇望は強く、Arrested DevelopmentのフロントマンSpeechと共にレコーディングし、彼のソロアルバムに4枚連続でフィーチャーされ、2000年にHip Hop Collective(ヒップホップ100選のようなもの?)に名を連ねた。One Loveは、スピリチュアリティとシリアスさの両方を併せ持つ。そのエンターテイメント性はかなり高く、ステージ上では強烈なキャラをみせる。大観客の前でリアルなエネルギーを放出するArrested Developmentのライブにぴったりとはまる。One LoveのArrested Developmentとのコラボ楽曲やソロ作品をチェックしよう!

Tasha LaRaeはネブラスカ州オマハ出身のシンガー/ソングライター。
現在はアトランタに住み、Arrested Developmentのリードボーカルとしてツアーで世界各地を巡る一方、各アーティストへの楽曲提供も手掛ける。
Al Jarreau, George Benson, UB40, Maxie Priest等など、数多くのアーティスト達と共演した経験を持つ。
