☆全米No.1シングル「EYE OF THE TIGER」(映画『ロッキー3』)のヒットで知られるメロディック・ロックの雄、
SURVIVORが、後期のシンガーだったジミ・ジェイミソンを中心に、Jimi Jamison's SURVIVORとして復活!
☆オリジナル・アルバムとしては、'88年発表の『TOO HOT TO SLEEP』以来、実に11年振りとなる通算8作目。
☆オリジナル・メンバーであるジム・ピートリック、フランキー・サリヴァンとの共作曲を多数収録。
☆アメリカを始め、全世界142ヶ国で放映されている人気TV番組『ベイウォッチ』のテーマ曲である
「I'M ALWAYS HERE」のニュー・ヴァージョンも収録!
JOURNEY、TOTO、FOREIGNER、REO SPEEDWAGON等と共に80年代のロック・シーンを代表する存在として
知られるメロディック・ハードの代表格、SURVIVORが帰ってきた! 映画『ロッキー4』の主題歌として知られる
「BURNING HEART」('85:全米2位)を歌った後期シンガーのジミ・ジェイミソンを中心とし、オリジナル・メンバーを
含まないことから名義こそJimi Jamison's SURVIVORとなっているが、これは紛れもなくあのSURVIVORの復活である。
オリジナル・アルバムとしては、'88年発表の『TOO HOT TO SLEEP』以来、実に11年振りとなる通算8作目の
ニュー・アルバムのタイトルは『EMPIRES』──ジミによると、2000年紀を迎えるこの世紀末に、ローマ帝国から
現代までを振り返り、過去から現在へと遡るという意味が込められているのだという。往年の名バンドが次々と再編され、
作品を発表し、ツアーを成功させている中、往年の力強いメロディと共に、時代の生存者(SURVIVOR)としての彼等が遂に
再始動を果たした!
アメリカはシカゴにて、SURVIVORが結成されたのは'77年のこと。当初のメンバーは、デイヴ・ビックラー(vo)、
フランク・サリヴァン(g)、デニス・ジョンソン(b)、ゲイリー・スミス(dr)、ジム・ピートリック(key)という5人で、
'80年、1stの『SURVIVOR』にてデビューを飾っている。その後、リズム隊をスティーヴン・エリス(b)、
マーク・ドローベイ(dr)にチェンジした彼等は、'82年に2ndの『予戒/PREMONITION』を発表。また、同年には、
3rdの『EYE OF THE TIGER』もリリースし、そのタイトル・チューンがシルヴェスター・スタローン主演の映画
『ロッキー3』の主題歌に選ばれ、全米No.1となる大ヒット(アルバム自体も全米2位まで上昇)となったことから、
彼等は一躍トップ・バンドの仲間入りを果たすこととなった。尚、シングル「EYE OF THE TIGER」は7週に亘って
No.1を記録。同時に彼等は、同年のグラミー賞にて“最優秀ロック・グループ”に輝いている。
その後、'83年に4th『制覇への野望/CAUGHT IN THE GAME』を発表するものの、全米82位と振るわなかった彼等は、
映画『ベスト・キッド』に「MOMENT OF TRUTH」('84:全米63位)を提供してまもなく、同'84年にシンガーを
ジミ・ジェイミソンへとチェンジして、続く5th『VITAL SIGNS』をリリース。同作が全米16位とヒットしたのを受け、
今度は『ロッキー4』の主題歌として「BURNING HEART」を発表するや、全米シングル・チャートで2位となり、
再び勢いを盛り返すのであった。
しかし、6th『WHEN SECONDS COUNT』('86)が全米49位止まりとなり、続く『TOO HOT TO SLEEP』('88)に至っては、
初のベスト100位圏外となってしまったことで、その頃にはジミ、フランク、ジムの3人組となってしまっていたバンド内にも
不協和音が漂い始め、程なく彼等は活動を停止。その後、それぞれのメンバーは、ソロ活動やスタジオ・ワークに入るのであった。
そうして、それから約10年の月日が流れ、ある時、ソロ・アーティストとしてツアーを行なっていたジミのもとへ
SURVIVOR再編の話が舞い込んだことから、伝説のメロディック・バンドは一気に復活へと向けて動き始める。
ただ、ジミの呼びかけにフランク&ジムが同調しなかったことから、今回の再編はJIMI JAMISON'S SURVIVOR名義で
行なわれることとなり、オリジナル・アルバムとしては実に11年振りとなる通算8作目の『EMPIRES』は、世紀末を目前とした
'99年夏、遂に完成となったのである。(ちなみに、当初は『HAVE MERCY』というタイトルで'99年春のリリースが予定されていた
本作だが、プロデュースを手掛けた元SAGAのジム・クライトンの仕上げた音がジミの満足のいくものではなかったことから、
その後、全面的に再レコーディングされた)
尚、アルバムのレコーディング・メンバーのうち、ギターのクリス・アダムソンは元THUNDER(英国のTHUNDERとは同名異バンド)の
メンバーで、ドラムスのクレイ・シュローデル(彼は、アルバムのプロデュースも担当)はマイケル・ジャクソンからアリス・クーパーまで、
様々なセッション活動を経て来た実力派、キーボードのハル・バトラーは元CREEDのメンバーとして、ジミとは窮地の仲とのことだ。
また、その他にも、バック・ヴォーカルにボビー・キンボール(TOTO)や、バック・ヴォーカル&キーボードにマイケル・センベロ…といった
多彩なゲストが多数参加していることも見逃せない。
収録曲の中には、全世界142ヶ国で放映されているアメリカの人気TV番組『ベイウォッチ』のテーマ曲である
「I'M ALWAYS HERE」の新ヴァージョンに加えて、今回の再編には不参加となったフランク&ジムとジミとの共作曲も
含まれており、さらには、'90年にジミが発表したソロ・アルバム『WHEN LOVE COMES DOWN』に収められていたナンバーの
リメイク、そして、カナダ出身のシンガー、トム・コクランの「CALLING AMERICA」、ゲイリー・ライトの'76年の全米
ヒット・シングル「LOVE IS ALIVE」といったカヴァーも収められている。また、「BURNING HEART」、「TOO HOT TO SLEEP」
という2曲の往年のSURVIVORナンバーのライヴ・テイクがボーナス収録。ハード・ロック・チューンからバラードまで、
とにかくメロディックでキャッチーなフックに満ちた全13曲は、正にSURVIVOR復活というに相応しいものばかりである!
【LINE-UP】
◆Jimi Jamison : ジミ・ジェイミソン(vo)
◆Chris Adamson : クリス・アダムソン (g)
◆Hal Butler : ハル・バトラー (key)
◆Klay Shroedel : クレイ・シュローデル (dr)
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