北野井子(しょうこ)のコンベンションが六本木velfarreで行われた。北野武の娘として、デビュー前から注目を浴びていた彼女だが、マスコミの前に大々的に登場するのは今日が初めて。報道陣も物々しいほど集まり、彼女の登場を今か今かと待ち構えていた。
そしていよいよ北野井子が登場。一斉に焚かれるフラッシュに彼女はまぶしそうな顔をしながらも、にこやかに手を振って応える。そして、DJのインタビューにハキハキと答える。そして、彼女のプロモーションビデオが流され、記者会見へと進んだ。
 記者会見に臨んだ北野井子は記者からの質問に答えるが、やはり父親の北野武のことばかり聞かれてうんざり…というわけではないが、同じことを何度も聞かれるので少し疲れてしまった様子。しかし、はきはきとした態度と高校1年生らしい、屈託のない受け答えで「やっぱり大物かもしれない」と思わせた。
面白かったのは、「プロモーションビデオの中で武さんが死にますが、どう思いますか?」という質問に対して「うーん、やっぱり死んだか、という感じですね。せっかく人がこれから始めるっていうところで、しかも曲のタイトルが『Begin』なのに、死ななくたっていいじゃん、とは思いました。」というところ。世界の北野武も娘にかかっちゃかなわない、といった感じで、会場中が爆笑となった。
 そんな話題性が先行してしまった北野井子だが、歌の方も実力は十分。YOSHIKIプロデュースのBeginは15歳とは思えない力強い歌い方によって、魅力ある楽曲に仕上がっていることは言うまでもない。6/3発売の「Begin」、ぜひチェックしてみて欲しい。
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